魔の6回どうする
最近のライオンズ先発陣は6回につかまることが多いです。
中継ぎ4人衆がいるので、任せればいいのですが、楽天戦では7回ですが、つかまりました。
以前も書きましたが、私は2点差以内なら、何連投でも良いと思ってます。
目先の勝ちを確実に拾ってくことが優先だと思ってます。
ただ、3点差以上なら休ませるのが前提です。
今年のライオンズは休ませながら運用していて、私と考えは違いますが、先を見据えてるという事だと思うので、これも良いと思います。
今年のライオンズ投手運用は、捨て試合には田村、森脇辺りで回して、昨年みたいに何でも平井ではなくなったのは特に良かったです。
欲をいえば、その日の調子を見計らうコーチの役割がいまいちだと思います。
楽天戦では明らかに平井がいつもと違いました。
勝ちを拾いたいなら、前倒しで平良でしたし、平良が出せないなら小川、宮川でした。
平井なら修正して今日からやってくれると思うので、6回は平井がベストです。
もしものときは、相手が上位打線なら平良。
下位なら小川、宮川です。
そもそも小川は対右の方が成績良いので、左に拘る必要ないです。
平井がもし状態が良くないなら、相手の打順を見て、平良、小川、宮川を柔軟に選択して下さい。