さいたまライオンズ

ライオンズを語るブログ

十亀、榎田の使い方

ロッテ6連戦の初戦負けてしまいましたね。
最近は先発が6回くらいに打たれて、変わった中継ぎ(勝ちパターン以外)が更に打たれて負ける試合が増えてきましたね。
打線がまだ昨年程ではない中、投手陣の踏ん張りを期待したいですが、期待してるだけでもだめなので私なりの提案を書きます。


今年の変則日程で投手運用を工夫してる球団もあります。ソフトバンクや日ハムが導入してる最近のトレンド第2先発なんかもそうですね。ライオンズは駒がいないので対象外と思っていますが、出来るなら導入したいと思ってます。


ライオンズの場合は今井、髙橋、松本と育成込みの先発陣です。一人前にするために、ある程度我慢は必要なのは理解します。
なので、予定して投げさせる第2先発ではなく、序盤、中盤で崩れた場合に試合を作り直すロングリリーフが出来る投手、つまり便利屋をブルペンに置きたいです。


対象は十亀、榎田です。十亀の中継ぎ適正はお察しですので駄目なら、与座か本田と先発をチェンジです。榎田なら試合展開や自分の役割を理解して、試合に入れるはずです。十亀もそろそろその役割出来るべきです。


いざとなったら、十亀、榎田で試合を作り直す。上手く行けばそのまま最後までロングで投げさせる。そうすれば勝ちパターンの負担も減ります。


育成が必要な若い先発陣をベテランがフォローする。そんな投手陣を見たいです。