さいたまライオンズ

ライオンズを語るブログ

勝ちに不思議な勝ちあり

昨日のロッテ戦は栗山の活躍で勝利しました。


得点も入りましたが、ヒット数や試合展開を見るとよく勝てたなっていう試合です。


序盤からロッテ石川の制球が定まらず、塁を埋めるが大量点に至らずの展開。
いい時のライオンズ打線なら四球を選んで塁を埋め、連打で大量点という流れになってる試合でした。
本来なら中盤までに大量点を取り、しかし投手陣が打たれ追い上げられるいつものハラハラ展開の試合になるはずでした。


結果だけを見れば、中継ぎが踏ん張りと栗山の活躍と言えますが、ライオンズはまだまだ本調子ではないですね。


よくノムさんが勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなしと言ってました。名言ですね。


ロッテからしたら四死球の多さが敗因です。
ライオンズはそれを活かせなかったけど何故か勝てました。
不思議な勝ちです。


やっぱり野球に人生を捧げたノムさんは偉大ですね。